「ROBOT魂 <SIDE MS> ホワイトベース カタパルトデッキ ver. A.N.I.M.E.」
の二つのレビューです。といっても、それぞれ一個ずつ入手しても、ホワイトベースにはなりません。公式サイトにあるこれを再現しようとすると、
少なくとも、ハンガーデッキ×3、カタパルトデッキ×3が必要です。財布にキビシイトイですねぇ・・・・。
私は、ハンガーデッキ×3、カタパルトデッキ×2、ガンタンクに付属のデッキ×1で再現してみました。
井上スレッガー「やれやれ、棺桶に入ったままお陀仏かよ。ブリッジ、コアブースター出らんないの!」
まずは、映画版「めぐりあい宇宙」風。本来は、モビルスーツとコアブースターは左舷と右舷に分かれて格納してありますが、まぁ、雰囲気でまとめてみました。😅
コアブースターは、MS in Action!のものを使用しています。なかなか良い感じです。
そしてこの、ガンダムAパーツ、クレーンレールでつるした状態のコアブロック、ガンダムBパーツと分けて飾れるところがしびれます。ハンガーが上下分割し、クレーンレールも上下伸縮かつ、前後に移動し、さらにコアファイターの角度も変更できます。
さらに、この「キャットウォーク」と呼ばれる人が渡る通路も付属しています。これがあるとさらに雰囲気が出ますね。
次に、テレビ版風に、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクとGファイターです。
アムロ「よろしいですか?このコンピューターはあてにしないでください。Gアーマーの時にしか使えないんですから」
玄田スレッガー「要するに、Gファイターってのは手で動かすんだろ?」
アムロ「はい」
玄田スレッガー「俺向きでいいじゃねえか」
カイ「ガンキャノン、いくぜ」
カタパルト上のガンキャノンがかがんだポーズは文句なしです。
このガンキャノンも、できればAパーツ、Bパーツ分離状態で飾りたいのですが、ハンガーの凸部にAパーツを接続できません。で、両面テープでくっつけてみました。
あれ、カタパルトの後ろのGファイターは出られなくなっちゃったかな・・・まぁ雰囲気ということで・・・
あれ、カタパルトの後ろのGファイターは出られなくなっちゃったかな・・・まぁ雰囲気ということで・・・
ガンキャノンBパーツのボールジョイントが・・・ニッパで切り取りたい衝動にかられます。でもまぁ、雰囲気は出てるでしょうか。
ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクともに、Aパーツ、Bパーツを分離し、コアブロックを取り出している状態を再現してみました。コアファイターは、Gファイターに付属しているものと、ガンタンクのものを使っています。
そして、このホワイトベースセットで私が一番やってみたかったのはこれです!!
「ガンダム メンテナンスハッチオープン」です!
このガンダムは、「SHCM Pro RX-78-2ガンダム」です。発売からしばらくたっていますが、まだほとんど定価で入手可能です。ホワイトベースのデッキとマッチしてすてきじゃないですか。
というわけで、
「ROBOT魂 <SIDE MS> ホワイトベース ハンガーデッキ ver. A.N.I.M.E.」「ROBOT魂 <SIDE MS> ホワイトベース カタパルトデッキ ver. A.N.I.M.E.」
のレビューでした。これはとっても遊び甲斐があるトイですね。
できれば、武器をかけるハンガーや同サイズのメカマンやパイロットフィギュアもほしいところです。
他にもジオンモビルスーツを使ったり、Zガンダムなどのガンダムチームを使って遊んでみたかったのですが、大がかりなジオラマになってしまい、時間と場所をとってしまうので、またいつの日か、追加レビューをしたいと思います。
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